キットウココ ペット部のブログ | 従業員の結婚式とその日は２度虹を見た・・良い兆候だ！！ | 有限会社キットウココ

出掛ける前に礼服を干していた窓から直そこに虹が立っていた

こんな近くに虹のスタートが見えたのは何十年ぶりだろうか

式が終わって式場から広い通りに入った所で視界に

また虹が見えた。「キットウすてきになる」の

会社の社訓に歌っている言葉が本当に似合った。

毎年毎年少ない年もあっても実をつける会社の柿の木

どん底の中で文無しでスクラップを集めて笑われようが

影口たたかれようが真っすぐ前を向いて、つぱしって

来ましたが幸せという言葉に良くつまづきます。

何が幸福で不幸せか、たまに分からなくなる事が有ります。

ただ言える事は常に前が見えている事。

しかし余り先を見過ぎてお墓が見えてくるのも悲しい年

になりました。健康と言う事が一番と考えるように

なった事はいかに私が老いたことだと思います。

１日に２度しかも従業員の結婚式を挟んで虹を見れた事は

なかなか重なるものではないと幸せを満喫しなくてはなどなど・・

従業員の結婚式に呼ばれて生まれ故郷の名古屋に跳んだ。

六白金星の私はまだまだ難の年である。しかし２年後の好機に向かって良くなっていく兆候の兆しが見えてきている。

従業員の結婚式に呼ばれたのはこれで４度目である。

いい事をもらいに愛知県まで・・

緊張感・・素敵な式でスタートをした。

一緒に行った従業員たちも

ご家族の方たちも幸福という時間に満喫されて

この日の幸せを忘れないでと・・・

名古屋の千種区で生まれた私は３歳まで居ただけなのに

伊勢湾台風の夜。仕事でめったに夕飯が一緒に取れない父親がこの日は早く帰って来て引き戸に板を打ち付けていた光景や瓦屋根が飛んで行く光景を家族と一緒に居られる喜びで怖さよりはしゃいでいた事を思い出す。翌朝荒れ果てた外の片付けに近所の人たちが一杯集まって私にはそれがお祭りの様に見えました。

どんな屈強でも家族がそろっていることが一番幸せなのだろう・・

離婚４回の私は頭（こうべ）が下がる思いであった。

親父も母親も看病で疲れ切っています。私にはなすすべもありません。

情けない事です。