キットウココ ペット部のブログ | 春一番を食べる・・・春を食べる嬉しさを（里のふきのとう） | 有限会社キットウココ

中央線・辰野町の線路際の「ふきのとう」

ちょっと大きくなっちゃってますが花の咲いた物は天ぷらに

堅く小さな蕾はみじん切りにして酒と砂糖と味噌を１２３と適量に

混ぜ合わせます・・・・これがフキ味噌！

私の住んで居る所は朝の温度が８度に成ると本当に暖かい。冷蔵庫の中で言うと野菜室程度まで外気がなると春を感じてしまう。ああああああ～嫌に成っちゃいますね！！日中１２～５度汗が額に出るんですよ。信じられますか？

アンさんと研修センターで勉強している女の子だけ連れ出して春を盗みに行きました。

アンさんって無償・タダと言う日本語に敏感で山や丘を徘徊する姿はセッター！ポインター（猟犬主に鳥用）の如くで有り研修生の女性３人を引き連れて春を刈っていました。

野山の物を「天ぷら」にすれば食事代も浮くと全てが研修の一貫です。見ている私もホッと春を見ました。

「あ！キンケイ」「違うあれは日本キジ」「誰が飼ってんの？」「逃げてるの」「じゃ捕まえよう」「アホか」「あ！鳥」「ヤマガラ」「あ！鳥」「ダイサギ」「あ！鳥」「セキレイ・・・運転してるから・・うるせいな～」「あ！ふきのとう」「どこどこ・・・あ！」