キットウココ ペット部のブログ | ヨウムの問い合わせが多いのですが条約１類以後１羽も仕入れていません。 | 有限会社キットウココ

問題となったIN-５８７番今から９年前２０１１年８月に

フィリピンから輸入業者に入ったものです。

１１万８千円で会員特価で販売した、この価格が安かった

せいで今でも問い合わせが来てしまいます。

現在は１類を販売するときや展示品には１類の

登録票をつけなくてはいけません。以前販売した

コバタンやオオバタン等の１類にはホームページの画面にも

写真を掲載してあります。

キットウココで検索して今の在庫状況を確認して

下さい。今は法律でネット販売規制や運送ルートが

閉ざされて方は生体の扱い量は一時のころに比べて

８割以上減りました。

いろんな事でいろんな形でいろいろと攻撃されますと

本当に割に合わない商売です。

今度はヨウムの件で取り調べがありました。２０１７年ヨウムが絶滅種になりワシントン１類になりました。その後高騰して年に数羽づつは輸入業者に入荷して来ているようですがヨウムのヒナは伝染病にかかりやすく小売店では手間がかかり販売後のアフターや苦情処理も大変なことから特にシンガポール産は個人的に好きでないイメージです。

さて２６日いきなり会社に警察官が４名（生活安全課）来られヨウムの掲載日がいつであったのか私のパソコンから約１時間半にわたり調べていきました。

古物商を申請した窓口と同じであったため、また何事かと思いました。

問題のヨウム（管理№IN-５８７）は２０１１年８月１７日に掲載したものですでに９年前のものですが販売価格が安かったせいか閲覧数が多く商品名ヨウムで検索すると今でもネット上トップページに出てきてしまいます。条約１類になってから毎月この記事を見て問い合わせが多く来ます。

ホームページは私が管理して作成していますがネットで商品名で検索してしまうと出てきてしまうものについては管理ができません。

出てきてしまう画面は詳細画面です。

警官が私のデーターからヨウムのみを中執してデターのコピーを持っていかれたのと私用にヨウムの撮影年月日が解るようにパソコンに残していただきました。

ここ最近は以前のものの問い合わせが多かった為２年位前より撮影日や入荷日に西暦何年かを入れています。今までのヨウムに付きましては警察の調べで分かった物をさかのぼって年号を入れました。

今はスタッフがいないため挿餌して育てる手間のかかる物は仕入れもしていません。