キットウココ ペット部のブログ | ヨーロッパから入ってきたインコの足環が緑色でやっと・・・ | 有限会社キットウココ

ベルギー輸入のインコ、久々に足環の色が緑色が付いていた。

写真の個体はビセイインコ

他にシロハラインコの若鳥やオキナインコにも２０年の文字と

緑色でした。

ヨーロッパからの個体はベルギーのほかに今回はオランダＮＬや

チェコ？なども合わせてはいってきています。

ベルギーは小型のインコや小鳥はレーザー加工で作り方が同じなので

今回の緑色には喜びも人一倍でした。

余談ですが昨年から今年にかけて各方面で保護されたインコや小鳥で

当社の足環を付けていたため飼い主が見つかったと嬉しい報告も

数件ありました。たまたま販売した納品書にナンバーが書いて

あったのと付いている色とナンバーで納品書を探すのにも

楽であったということです。

青色で８００番代・・・・１３年か１８年か、なお８００だと

夏ころの７月～９月頃の販売かなどと追っかけられたので

（注意・たまたまですのでこちらでは本来は管理しておりません。）

ココリングで作成しているリングの色は長い間に揃えて来たヨーロッパからの個体装着していた色に合わせて紫色緑色赤色黒色青色そして６年目で紫の戻るというサイクルで２００４年スタートで作ってきましたが途中で色が合わなくなり２０１０年の緑が赤・オレンジになってかみ合わなくなりました。当社は日本と言う漢字を刻むことで海外との見分けに使っています。当社の色も５色６年単位で回りますので色で見分けるとしたら当歳の今年生まれか今年で６歳か１１歳かになります。

輸入のオキナインコ４羽共今年の２０年緑色

シロハラインコやクルマサカも２０年緑が付いています。

アカクサ、ナナクサインコは２０年でも産地や国で異なるのか緑のほかにアルミ色の子もいます。

リングが装着していないものでまだ幼羽の物なら今年生まれと見分けられるのですが年を開けて親羽に代わっていくと年も定かにはなりません。

必要か否かは賛否両論ですが私はリングが必要だと思ってつけています。

リングの事故も聞きますが体に埋め込む管理方式が段々と法律で決められそうで愛護の点からいけばリングの方がと思うのですが・・と書くと方々から攻撃されるため私だけの意見としておいてくださいね！