
大敵・目指すはモズ1匹
大きな昆虫網を購入して息子も参加させ
研修中の実習生も
「チームワーク実習??」などと
勝手に決めて母国語禁止、日本語で掛け声をかける。

雀は飛んでいる数では50羽位かなと思っていたら捕獲して
3倍の150羽近くいた。
天井高が有る為逃げ惑う小鳥を網で捕まえるは大変な事になった
雀を捕獲するには一旦すべての小鳥を捕獲することになった。
一番増えていたのが東南アジアに生息するチョウショウ鳩で200羽
余りがいた。ヒムネバトは何回か繁殖したけど2羽だけになっていた。
施工当時からいろんな個所を確認し手直しや補強を重ねてきたが
どうしても小鳥が逃げ出してしまう。ましてや天敵のモズが
侵入していたとは気づかなかった。
建築や構造物はきっちりした保証の聞くまたアフターが
出来る所を選ぶことだ。浪花節で情に負けて仕事を出していた
私が悪かったと思う。しかし今なお他の仕事を平然と開き直って
している悪徳業者に手を打つ手段は無い。
|
年末年始ハウスの小鳥達へのエサ上げは欠かすことが無かったけれど私がハウスに行かなかったせいもあり沢山いた紅雀が1~2羽しか見かけなくなりしかも日々雀が増えている。おまけにモズが侵入していて小さな小鳥が全滅になった。
モズの犠牲になったカエデチョウ

ベニスズメのメス、バラのとげに串刺しにされて
かわいそうに・ホウコウチョウ
ばらばらにされて食われたヤマメジロ。
まだまだ沢山の串刺しになった小鳥たちが有った。とてもショック。
大きな禽舎は穴をふさいでも何処かどうか逃げだしたり外からの侵入もある。
チャキンチョウ・テンニンチョウ・ウズベキスタン産のマヒワ・アトリ・なんらかのホオジロ科のメス・セイオウチョウにネズミセイオウチョウとの交雑種やヒバリも1羽残っていた。捕獲してみて小さなアフリカ産フィンチはほぼ全滅であった。
あれだけ放したアフリカヤマメジロも8羽程度しか残らなかった。
捕獲中1羽外に飛んでいるのを見た。やはり穴が開いているんだと。
2~3羽しか居ないと思っていたコウラウンもかろうじて残っていた。
|