キガシラは新居に移ってこれで2回目の子達と成ります。 忙し過ぎてとっくに巣箱から巣立ってしまったのですが このインコは俗に言うくるぶしが余り太くならないのです。 親なのか子なのか解らない大きさですが 一番大きな仔はやはり通常の5・5ハイは着きませんでした。 この仔だけ6mmを装着しました。一回付けると抜けません。 小さい子には5.5mmを装着。ちょっと皮がめくれちゃった 仔も出ますが成長期ですので大丈夫! 私の飼育している子達しか情報が有りませんが足環の装着 例は海外から入って来た小鳥達が落鳥した時に外して 測って置いたデーターを元に記載しました。
殆どの小鳥やインコは無理に巣箱や巣から出して装着 しなくても巣立ってからでも遅くない物がいます。 一番の目安は羽が棒状に生えてきた時が指も固まって 装着しやすい時期と成ります。 貴方作る小鳥があなたより長生きするかも知れません。 私は環を付ける度に私より長生きするかも・・・と?? 巣立って一人餌に成って大丈夫な物に小さな鳩類がいます。 足環のサイズ表で通常の物と一つ上のサイズも 2~3個購入しておくと良いでしょう。
家庭では必要が余りありませんがノギスも1つ有ると 自分の小鳥が大きいか小さいか足の太さからも解ります。
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インコやオウムには人で言う、くるぶしが太く大きく成る物と余太くならないタイプがいます。 最近販売の方ばかり一生懸命に成っていて折角作った足環をはめ忘れた事が多々あります。 特にレース鳩ははめるタイミングを忘れますと装着が出来なく成ります。 鑑賞鳩に至っては2~3年後に大きくなるタイプには生後25日目で内径9mmや10mmをはめます。 キガシラはくるぶしが細いので簡単に装着が出来ます。 最後の指を通して出来上がり。こんなに大きく育っていても大丈夫なインコもいます。しかし一度はめたら抜き取る事は出来ません。抜けないからこそ継ぎ目無環に価値が出るのです。 以前は台湾からの雛鳥や最近は特にUSAからの輸入雛鳥は大人になっても簡単に抜けてしまうリングが付いています。足環装着で注意したいのは環が太ももの方まで上がってしまって腫れ上がってしまう事や環が大き過ぎてゲージの針金に引っ掛かって宙吊に成ってしまう事(以前USA紅コンゴウを1羽宙吊で死なせてしまった痛い経験が有ります。 最近国内でも大きな環を装着している物も見ますが簡単に抜き取れる物は抜き取って短くカットして割環として利用した方が無難だと思います。
大きく育って巣立ちしていた子達は大きさは親と変わらないまで育っていました。でも親との違いは指の硬さでまだ柔軟性が有ったので装着出来ました。キガシラは巣立ち2か月内だったら何とか装着出来ます。 そして巣箱の掃除をする事も出来ず既に卵が産んで有りました。 *********** 販売ばかりして居る為足環を入れる機会が減り足環の装着できる時期などアドバイスが出来ません。皆さんの大切な小鳥だけにいい加減な事を言ってトラブルに成る事も多々あり、足環を送って返品差し替えおまけに罵声を食らって割に合わない商売ですので装着したい方は慣れて頂くしかありません。1環100円ちょっとですから大切な小鳥やインコの為にも多少の無駄は覚悟してやって下さい。 後足環ですがナンバーリング製造機ですので末尾に連番が入ります。 他にご自宅の住所や電話番号を刻む事も出来ます。高齢化と呼ばれる玄関を私も開き始めた年と成りました。ネックレスに連絡先を書いて痴ほう症に成った時さまよわない様にも利用出来ます・・・ 今日も外のスピーカーで行方不明のお年寄りのアナウンスが・・・・・・
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