店内生体展示場の床をフローリングにして見ました。

１０年間の内にはペンキ塗り替えを１度していますが

人が歩く範囲はやはり擦れて下地が出てしまいます。

長年の他人の動きが擦れた部分で分かります。

水回りも、どかして

展示ケージを４人がかりで外に出して洗浄機で洗い

ついでに壁や窓ガラスもきれいにして

モップ掛け

仕事をしているスタッフを見ていると私が愛されている事に

本当に感謝です。

注意：店内にセキセイインコとキンカチョウを放しております。

逃げたのではなくこの小さな子達は天井にたまりやすい埃や

クモの巣払いの為に活躍しております。小鳥専門ですので

小鳥のうんこが汚いと思われる方は店内には基本入らないで

下さい。我が子や家族の下の世話が出来ないような方は（黙）

生体の発送が出来なくなり仕入れも送ってもらえない等で扱う量が激減しました。誹謗中傷やハエ・臭い・汚い・可哀そうなど小鳥販売は同じ命を扱う仕事でも手がかかる割には金額も低い為小鳥専門店を維持していくには難しさも増しています。また簡単に小鳥店を始めるには年配者にとってはハードルが高くなっています。飼育経験だけでは駄目ですね。数は激減してもケージの数を減らさない限りは作業時間の短縮には成りません。生き物が好きな私にとっては確かに販売した先が大事にしてして頂く事は売る側通しても嬉しく思います。

＊悲報

キットウココ・ペット部の立ち上げ当時お世話（きっかけ）に成った群馬県の館林ペットの社長が昨年１１月と輸入元のエイビックスの遠藤社長が今月の初旬にお亡くなりに成りました。（ご冥福をお祈りいたします。有難うございました）

思い出が沢山よぎる中自分が年を重ねて行くほどお別れも多くなってきます。いろんな思い出を考えつつ現実に幸福を見つけて行こうと思います。