キットウココ ペット部のブログ | TOPページ | 有限会社キットウココ

夕方の発送に辰野ＣＰのリーダーが助けに来てくれる。

朽ちていた出窓の屋根も簡単に直して

階段付けてエサ入れ水入れ鉱物入れを置いて

とりあえず黒と茶のファンテールを来年の白い鳩の雛が育って

来るまでコンゴウインコに追い出されて狭い小屋で不住させて

居たため日当たりの好い景色の良い場所に入れてあげました。。

４～５年使っていなかったので掃除して鳩の舎外が出来るように改装しました。

レース鳩の様な飛び込みタラップ（入舎口）を作って取り付けて

屋上なので羽が外に飛び散らないよう目の細かい網を㊦から５０ｃｍ回して

大工道具は揃っている角材もアルミ材などのパレット廃い材が山ほどある。そして隣がホームセンターのコメリとなれば釘やビスなんでもすぐそろう。

今年一気に集まってしまった白いレース鳩を繁殖させて来年の秋頃にはショップの屋根や空に白い鳩を飛ばそうとワクワクしています。

趣味のレース鳩はもう自鳩舎の鳩しかいない為選手鳩から雛を引いて１年ぶりに秋レースに出しました。最終の５００kレースまでに４羽だけ残り成績は全く振るいませんでしたがそれでも帰還しただけで嬉しかったです。この残った子が来年の親ハトに成ります。あとは白い鳩を増やすことが今は楽しみとなりました。

キットウココは１１月が決算付きの為来季の為に商売も考えなくてはなりません。鳩も売れるので修繕費と思えばやりがいも出ます。

レモンや赤、ローラーに細と６０羽ほどですが店には丁度

良い数がそろいました。年末にカナリヤが店にいないと

クリスマスも寂しいですね。

レモンはちょっと小柄ですが赤には大きなものもいます。

ゆっくり写真に収めて徐々に紹介していきます。

動物取扱業をお持ちで品名として誇れるもの。

一番は当歳の小鳥買い取りますよ。

以前みたいに数百羽などとの量は入りませんがと言うよりもう売る力がありません。小鳥位は法の規制を緩くしてほしいですね。ジュウシマツを遠くは青森県や東北から車で買いに来る。なんか売る側も気が引けてしまう。

この位賑やかに入ってこないとやっぱり寂しいですよね。

セキセイインコもかなりの数が来ましたので少々綺麗なものを抜いて自家用に回します。

コロナの伝染病が怖いので娘は店には入れないように

（お客さんがいる時だけ）注意はしています。

写真のインコが２日間悩んで悩んで行き先が決まりませんでした。

娘はこの子も売らないでといいます。売らないでの子が

他にも段々と増えていきます。

こんなに慣れていても私の手には乗れど逃げてしまいます。

手乗りは手乗り専門店様の方がお勧めします。私は愛着がわいたり可愛いとか良いな～と思うものはそれなりに値が高くなります。命の販売はお客様にバトンタッチするまでは商品ですので会社の資産ですから、粗末にはしていないつもりですが・・・・・

手乗りインコ

会社が休みの日は餌やりの世話だけ午前中だけ頼んでいます。

一番困るのは手乗りの子達。「慣れてますよ・・べた慣れですよ～」って言ってもお客さんの前では私から逃げ回ったり噛み付こうとしたりします。土曜日２人日曜も２方の方が見に来られました。

正直なところ私が面倒見ていないのと羽をクリッピングしたり爪切りしたりと嫌なことは私がする為。また平日は午後３時から店に来て発送の荷の確認や接客と鳥の状態を見て回るのが日課で明日の段取りをスタッフに説明してだけとなる為手乗りの子達は私だけに全く愛想も有りません。

お客さんが帰ってから店の戸締りをしている最中娘と遊んでいました。

今日は派遣の女の子が可愛がっていたオキナインコが１羽決まりました。

派遣の子がこの子は売りたくないなと言っていた子でした。休み明けまた悲しい顔するだろうな？？

慣れていないものを慣れているようにまでして詐欺まがいはしませんよ！先日遠方から一晩泊まってまでもベニコンゴウが欲しいとお金まで用意してこられた方になれる事は慣れますが保証できないので私の知っているショップ様を教えてあげました。

前日の金曜日仕事が終わってからクレーン車を読んで

トラックに積み込み。

新しく作った方がとも悩みましたが解体するには勿体ない。

一坪では小さいかなとも思いますが大きなものをつくったら

数も増えちゃいますのでこんな程度で我慢。

屋根の上から今も咲いているバラ。挿し木をして増えたバラです。

４期咲と本当に良く命名したものです１１月の今でも咲いています。

ガラスハウスの中は１０度設定の為べコニヤやゼラニュームも

まだ咲き誇っています。デコポンの実は冷蔵庫の中見たい

で冷たくておいしかったです。朝早く起き過ぎてしまったので

センターの周りをグルグルと見て回りましたが若い頃なら

夢の中見たいですが年を取って本音はちょっと苦痛にもなりました。

辰野CPで長年飼育していた白のファンテールの小屋を勿体ないのでショップの方に移動する事にしました。２０年近くたっている１坪程の小屋ですがまだまだ使えそうなのとショップの周りに白い鳩を飛ばしてみたくなりました。

道路がすいている朝の５時。１kもない距離を移動。6日の土曜日明け方の気温は３度まで落ちていました。

まず娘のブランコを移動して。

うっすらと明るくなってきて一気にクレーンで釣り上げ

重量にするとだいだいですが８００ｋ位だと言ってました。

移動代１４万ちょっと、にんく代考えたら安いかな？

物の１時間もかからず何事もなかったように業者は去って行きました。段取りの速い事にびっくりでした。しかし寒い。ガラスハウスの温度は１０度に設定してありますが心配。動いているかな？

せいぜい１０～２０羽程度と考えていましたが

２日で５０羽も集まってしまいました。

ショップのファンテールをどかして鉄の檻にとりあえず

５０羽入れてみた。この中から１０羽単位で箕輪に

運んで販売して行くものと残すものを選びます。

レース鳩なのでモザイクやブチの入ったものも多くいます。

徐々に掛け合わせて純白を作って行きたいと思います。

自分が年なのでショップの周りを離して飼育してみたいです。

仕入れ元は凄いものです。最近白いレース鳩の問い合わせが多くネット販売の規制や迷い込みハトになった時に教会やクラブに迷惑が掛かる為、協会の足環を装着した鳩を販売する事が出来なくなりました。１羽１０万以上の個体なら何とかなるかもしれませんが引き取りが出来ない為協会の迷い込みハトで指定の箱を取り寄せてとなります。これ以外は赤帽しかありません。引き取りに２００ｋ圏内で３５０００円位かかってしまいます。鑑賞ハトとしてのリングで維持していくしかありません。

白でレースをと考えて挑戦されていたそうですがハヤブサや鷹に襲われてやはり難しいと断念。２か所に配っておいたものをかき集めたと言っておりました。

中にはレースに参加して記録したものもいるようですが纏めて引き取ってきたのと管理されていない為血統書が書けなくなっています。

愛玩用ですのでこれは仕方ないですね。もったいないけど自宅の周りを飛ばすのに楽しむだけとなります。

１羽６０００円から販売していきます。協会の会員でしたら対面販売は不要だそうです。県内なら送ることが出来ます。

注意＊販売には協会の足環はカットさせて頂きます。もともとカットされてきているものが多く来ています。愛玩用としての販売ですのでご理解を。